早稲田と慶応 名門私大の栄光と影 橘木俊詔著

早稲田と慶応 名門私大の栄光と影 橘木俊詔著

政界、財界、マスコミ、文壇、どの世界をとっても早稲田と慶応の出身者が圧倒的に多い。その理由を「格差社会」「お金持ち研究」でお馴染みの経済学者が分析する。

実学の尊重と塾員の結びつきに秀でる慶応。かたや、個性尊重と反骨精神を大事にする早稲田。こうした校風の違いは、創設者である福沢諭吉と大隈重信の建学精神の結実であり、その教育方針が脈々と受け継がれてきた経緯を明らかにしながら、国立大の後塵を拝してきた両校が戦後躍進した理由に迫る。

そこから、名門校とそうでない大学との差を分析し、少子化時代を迎え生き残りをかける大学経営の在り方、さらには学生の学び方をも模索、考察している。

講談社現代新書 756円

Amazonで見る
楽天で見る

関連記事
トピックボードAD
人気連載
トレンドライブラリーAD
  • コメント
  • facebook
0/400

コメント投稿に関する規則(ガイドライン)を遵守し、内容に責任をもってご投稿ください。

アクセスランキング
  • 1時間
  • 24時間
  • 週間
  • 月間
  • いいね!

※過去1週間以内の記事が対象

※過去1ヵ月以内の記事が対象

※過去1ヵ月以内の記事が対象

※過去1ヵ月以内の記事が対象

※週間いいね数のランキングです。

トレンドウォッチAD
ショッピングセンターの憂鬱

ショッピングセンター(SC)の新規開業が相次ぐ一方、閉店も増加。セールの乱発と主力の衣料の苦戦で、既存SCの売り上げは不振だ。百貨店と同様に大量閉店の波が押し寄せるのか。