2017年プロ野球「新語・流行語」を振り返る

「熱盛」「謎の魚」「源田たまらん」…

さまざまなドラマが生まれた2017年の球界(撮影:風間仁一郎)

今年生まれた新たな「ワード」を振り返る

当記事は、AERA dot.の提供記事です

今年も残り1カ月。ソフトバンクの2年ぶりの日本一で幕を閉じた日本プロ野球だが、長く険しいペナントレースの中で様々なドラマが生まれ、多くの興奮と感動に包まれた。その中で、新たな『ワード(言葉)』も登場し、話題になった。師走の候、2017年プロ野球界の「新語・流行語」を振り返りたい。

『熱盛』

テレビ朝日の「報道ステーション」上の演出で、プロ野球の“熱く盛り上がった”プレーシーンを紹介する際に用いられた言葉。寺川俊平アナウンサーの雄たけびとともに画面上に「熱盛(あつもり)」スタンプが! 由来は同番組の野球担当・稲葉篤紀氏のファーストネームから? LINEスタンプも人気を博した。

『謎の魚』

ロッテの“キモキャラ”の新マスコット。5月に登場し、SNS上で話題に。「幕張の海にすむ謎の魚」の第一形態から、足の生えた第二形態として球場に姿を現すと、6月のマリンフェスタでは、口から骨の姿の本体(?)が飛び出る第三形態に進化。ファンの悲鳴が上がった。

『歩いてまえ打線』

12球団最多の531四球を記録した今年の阪神打線。チーム打率.249に対しての四球の多さも目立ち、近鉄の代名詞であった「いてまえ打線」をもじり、「歩いてまえ打線」と呼ばれるようになった。良く言えば、「選球眼の良さ」「打席内での粘り」とも取れるが、何ともネーミングに迫力不足が……。

次ページ語呂の良さも相まって?
関連記事
トピックボードAD
人気連載
トレンドライブラリーAD
  • コメント
  • facebook
0/400

コメント投稿に関する規則(ガイドライン)を遵守し、内容に責任をもってご投稿ください。

アクセスランキング
  • 1時間
  • 24時間
  • 週間
  • 月間
  • いいね!
トレンドウォッチAD
本気になった富士フイルム<br>不正会計を機に大手術

「経営者に大事なことは、ピンチをチャンスに変えること」と語る古森重隆会長。富士ゼロックス海外子会社の不正会計発覚後、親会社の富士フイルムHDは関与を強め、出直しを図る。