英テムズ川で命知らずの「バックフリップ」

トラビス・パストラーナさんが成功

米国のモータースポーツ選手、トラビス・パストラーナさんが5日、英ロンドンのテムズ川で、浮かんだ2艘のはしけの間の23メートル以上の距離をオートバイで後方宙返りしながら飛ぶ「バックフリップ」に挑み、見事に成功させた(写真:ロイター/Toby Melville)

[ロンドン 5日 ロイター] - 米国のモータースポーツ選手、トラビス・パストラーナさんが5日、英ロンドンのテムズ川で、浮かんだ2艘(そう)のはしけの間の23メートル以上の距離をオートバイで後方宙返りしながら飛ぶ「バックフリップ」に挑み、見事に成功させた。

加速するための距離はわずか45メートル

O2アリーナを背景に置かれたはしけには、離陸までの加速するための距離はわずか45メートル、着地してから停止するまでの距離は11メートルしかなかった。

このスタント用に、はしけには離陸のための急こう配の傾斜台と、着地のためのより緩やかな傾斜台が取り付けられた。

2006年、モトクロスライダーのマイク・メッツガーさんが、ロサンゼルスのロングビーチ・ハーバーで同様のスタントに挑んで大けがを負った。

それ以降、バックフリップに挑戦するスタントが行われたのは初めてだという。パストラーナさんもこれまで90カ所以上の骨折、25回以上の脳振とうを経験している。

パストラーナさんが出演するスタントショー「ナイトロ・サーカス」は、11月と12月に欧州ツアーを予定している。

関連記事
トピックボードAD
人気連載
トレンドライブラリーAD
  • コメント
  • facebook
0/400

コメント投稿に関する規則(ガイドライン)を遵守し、内容に責任をもってご投稿ください。

アクセスランキング
  • 1時間
  • 24時間
  • 週間
  • 月間
  • いいね!
トレンドウォッチAD
新型機「スイッチ」がヒット<br>任天堂の復活は本物か

任天堂の「Switch(スイッチ)」は発売から半年以上を経ても品薄が続く。開発キーマンを直撃。さらに君島達己社長にもインタビュー。「この業界は天国か地獄。今は天国が見えてきた」。