アサヒがビール系飲料を10年ぶりに値上げへ

業務用で10%程度

 10月3日、アサヒグループホールディングスは、業務用を中心にビール系飲料を値上げする。写真は都内のビアガーデンで2013年7月撮影(2017年 ロイター/Issei Kato)

[東京 3日 ロイター] - アサヒグループホールディングス <2502.T>は、業務用を中心に瓶や樽詰めのビール系飲料(ビール、発泡酒、新ジャンル)を値上げする。

値上げは2018年3月出荷分からで、大瓶で10%前後の上げ幅となる見通し。値上げは2008年以来10年ぶり。広報担当者が明らかにした。

6月に施行された改正酒税法は、原価割れの販売を厳しく規制している。市場が縮小傾向にあり、競争が激化する中、物流費などのコストは上がっており、値上げを決めたと同社では説明している。今後、業界他社がどのように動くかが注目される。

(清水律子)

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