都心高層ビル工事現場で3人が転落して死亡

25メートル転落、床板が突然外れる

作業員が転落したビルの建設工事現場(11日午後、東京都千代田区で)=大石健登撮影

11日午後4時半頃、東京都千代田区丸の内のビル工事現場で、男性作業員3人が転落したと、工事関係者から119番があった。

作業員が転落したビルの建設工事現場(11日午後、東京都千代田区で)=大石健登撮影

3人は病院に搬送されたが、全員死亡が確認された。警視庁丸の内署は業務上過失致死容疑を視野に、工事関係者から当時の状況について事情を聞いている。

同署幹部によると、工事現場では当時、5階のエレベーター設置用に吹き抜けとなっている部分で、壁の基礎工事が行われていた。50歳代の作業員が鉄製の床板を足場に作業していたところ、床板が突然外れ、床板とともに地下3階部分まで転落。別の作業をしていた40歳代の2人も巻き込まれたという。東京消防庁によると、5階から地下3階までの落差は約25メートルだった。

現場はJR東京駅の西約300メートルにあるオフィス街の一角。ビルは2015年11月に着工し、東京会館などの跡地に、地上30階地下4階の商業施設の建設が進められている。完成は18年10月の予定。

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