家の中をいい香りで満たす「プロのやり方」

部屋ごとに適した方法があった!

気化式のほうが超音波式より香りの拡散能力が高いので、10畳以上の部屋には、気化式が向いているそうです。

トイレや靴箱は香りだけでなく、まず臭いが気になる空間です。でも、消臭剤や市販の芳香剤を使うと匂いがきつすぎる! と感じる場合も。

「1畳ほどの小さなスペースであるトイレや靴箱にいちばん向いているのは、『アロマストーン』です。素焼きの石や陶器製のプレートにアロマオイルを数滴垂らし、揮発する香りを楽しむアイテムです。電源が必要なく、場所をとらないのもいいですね。さまざまな色や形のアロマストーンがあるので、小さな皿やかごなどに入れて、さりげなく棚に置くととてもおしゃれです。アロマストーンは香りが自然に揮発していくので、トイレや靴箱をほのかにいい香りで保ってくれます。アロマオイルのなかでも、柑橘系やミント系など消臭効果の高いエッセンシャルオイルを選べば、気になる臭いも抑えてくれます」

陶製のアロマストーン。香りがしなくなったら同じアロマストーンで別の香りをつけても問題なく楽しめる(画像提供:小田ゆき)

寝室には「アロマランプ」を灯して

「寝室にとくにおすすめしたいのは、『アロマランプ』です。アロマディフューザーとの違いは、ほのかに香ること。ラベンダーなど入眠に向いた香りでも、強すぎるとかえって覚醒してしまうものです。寝る前に好きな香りに包まれて過ごす時間は最高のリラックスタイム。優しい明かりを見つめながら、日中、パソコンやスマホで疲れた目を癒やしてあげましょう」

ランプシェードの透かし彫りが壁に陰影をつくりだすタイプも(画像提供:小田ゆき)
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