横綱・白鵬が最多1048勝で「相撲は奥が深い」

引退後に協会に残るため日本国籍取得か

 7月21日、大相撲名古屋場所で、モンゴル出身の横綱・白鵬(写真)が大関・高安に勝ち、史上最多を更新する通算1048勝目をあげた。写真は1月、都内の明治神宮で撮影(2017年 ロイター/Issei Kato)

[東京 21日 ロイター] - 大相撲名古屋場所で21日、モンゴル出身の横綱・白鵬が大関・高安に勝ち、史上最多を更新する通算1048勝目をあげた。白鵬は20日、元大関・魁皇の持つ最多勝利記録に並んでいた。

名古屋場所では単独で優勝争いのトップを走る12勝目。明日にも優勝が決まる可能性がある。

白鵬は取組後のインタビューで記録達成に「満足している」と述べ「相撲は奥が深い」と高安との一番の感想を語った。

白鵬(32)は2000年に15歳で来日し、宮城野部屋に入門した。5月の夏場所では、歴代最多となる38回目の幕内優勝を達成するなど、数々の日本人力士の持つ記録を塗り替えてきた。

共同通信など国内メディアは20日、白鵬が、現役引退後に親方として日本相撲協会に残るため、近い将来、日本国籍を取得する意向を持っていると報じた。

父親がかつてモンゴル相撲の横綱で、レスリングでオリンピックのメダルを取った祖国の英雄であることなどから、これまで白鵬は日本国籍取得に対し迷いがあるとされてきた。2007年に日本人女性と結婚し、1男3女がある。

(宮崎亜巳)

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1976年に創業し、90年代の渋カジブームを牽引したビームスが今も元気だ。創業以来赤字知らず。40年、最先端を走り続けられる秘密は何か。設楽洋社長への独占インタビューを掲載。