どんどん高度化?「働く母」が抱える"罪悪感"

共働きが当たり前になったからこその悩み

自分を責めてしまうワーキングマザーが増えています(写真:プラナ / PIXTA)
結婚・出産で大きく変化する女子の人生は、右にも左にも選択肢だらけ。20代はもちろん、30代になっても迷いは増すばかり。いったいどの道を選べば幸せに近づけるのか? 元リクルート“最強の母”堂薗稚子さんがお答えします。
※お悩み相談はこちらのアドレス(onnaーsodan@toyokeizai.co.jp)まで

 

【ご相談】
4月から復職したワーキングマザーです。子どもはなんとか保育園の1歳クラスに入園でき、夫も一緒に育児と仕事を両立しようと言ってくれています。復職してからは、子どもの発熱で保育園から頻繁に呼び出しがありますが、夫も対応してくれますし、遠方に住む実母が駆け付けてくれることもあります。職場では同僚もフォローしてくれて、「早く帰りなよ」「ここはやっておくよ」と温かい言葉をかけてくれるので、私はなんて恵まれているんだろうと心から感謝する日々です。
でも、やっぱりつらいです。仕事で職場に迷惑をかけてしまうことがありますし、産前と同じようには仕事にチャレンジできない歯がゆさもあり。かといって子どもにも十分手をかけているともいえません。「何をやっているんだろう」「なんのために必死に頑張ろうとしているんだろう」とときどき、ふいに涙があふれてきます。何もかも中途半端で、不器用な私のようなタイプは環境に恵まれていても、やっぱり両立は難しいのではないかと弱気な気持ちになっています。もう仕事は辞めたい……と考えてしまう私に、明日も頑張れるアドバイスをお願いします。

誰にだって新米の時期はある

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ぴかぴかのワーママ1年生ですね! ドキドキしながら復職した新しい仕事生活は思い描いていたようには、なかなかうまくいかないことが多いでしょう。毎日必死に時間をやり繰りして頑張れば頑張るほど、「こんな日々がずっと続くのか」と時にしゃがみ込んでしまいそうになる。育休生活が懐かしくなり、そのギャップに心身ともに疲れ果てて、仕事も会社も投げ出したくなってしまう。そして、そんな自分が嫌になってきて、自信がどんどんなくなっていく……。

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