夫が認識していない「名もなき家事」の正体

妻のストレスの原因がここに?

夫が見落としがちな「名もなき家事」とは?(写真:ucchie79 / PIXTA)

大和ハウス工業が、20代から40代の共働き夫婦に家事について調査した結果によると、夫が家事と認識していない「名もなき家事」が存在することが分かった。詳しく見ていくことにしよう。

【今週の住活トピック】
「20代から40代の共働き夫婦の“家事”に関する意識調査」結果を発表/大和ハウス工業

「この仕事は家事?」妻と夫で認識差

当記事はSUUMOジャーナルの提供記事です

最近は、「夫の家事参加が増えてきた」といわれている。それでも、家事分担の割合を聞いた今回の調査結果を見ると、妻は「夫1割:妻9割」が最多の37.3%を占めているのに対し、夫は「夫3割:妻7割」が最多の27.0%を占めるなど、妻の認識と比べて、自分は家事をやっていると感じている夫が多く、妻と夫の認識にギャップがあることが浮かび上がった。

どうやらその背景には、夫が見落としがちな「名もなき家事」の存在があるようだ。

今回の調査では、「一般的にどこの家庭でもやっている家の仕事30項目」について、「家事と思うか」を妻と夫に聞いている。30項目のうち、妻の方が家事だと認識している割合が高い項目は18項目あり、一部を除いて妻と夫の認識差が大きい傾向が見られた(画像1)。一方、夫の方が家事だと認識している割合が高い項目は11項目あったが、妻と夫の認識差はそれほど大きくなかった。

次ページ10ポイント以上の認識差がある項目は?
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