アマゾンCEO、ワシントン・ポスト紙取得

1877年創刊の米国名門紙が約250億円で身売りへ

8月5日、米紙ワシントン・ポストは、米ネット小売り大手アマゾン・ドットコムの創業者、ジェフ・ベゾス氏に主力日刊紙ワシントン・ポストを含む新聞事業を2億5000万ドルで売却することで合意した。写真は昨年11月、ラスベガスで撮影(2013年 ロイター/Richard Brian)

[5日 ロイター] - 米紙ワシントン・ポストは、米ネット小売り大手アマゾン・ドットコムの創業者、ジェフ・ベゾス氏に主力日刊紙ワシントン・ポストを含む新聞事業を2億5000万ドルで売却することで合意した。新聞各社は広告収入と読者数の減少に直面している。

ワシントン・ポストのドナルド・グラハム会長兼最高経営責任者(CEO)は「新聞業界がここ数年直面してきた問題により、ワシントン・ポスト紙にとってもっと良い別のオーナーがいるのではないかと思うようになった」ことから売却を決めたと説明。

グラハム氏は、ベゾス氏が新たなオーナーとして好ましいと思う理由として、ハイテクおよび経営面での才覚や、長期的なアプローチを取っていることなどを挙げた。

ワシントン・ポスト紙のほか、エクスプレス紙などの出版事業が売却される。

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