厨房を独立ガラス張り、焼き鳥の秋吉の挑戦

上野店リニューアルで新スタイルに

リニューアルで厨房を独立させてガラス張りにした秋吉上野店=20日夜、東京都台東区

リニューアルし、新しい店舗の方向性を試していく

焼き鳥店を全国チェーン展開する秋吉グループの東京本部(本社東京都豊島区)は23日、東京都台東区の上野店を2年半ぶりにリニューアルオープンした。客の前で焼く厨房(ちゅうぼう)を独立させてガラス張りにするなど、今後の新しい店舗の方向性を試していく。

商業ビル建て替えに伴い、2014年秋から閉店していた。店内の広さは約220平方メートル。カウンターに囲まれたオープンキッチンをやめ、厨房を別に設けたのが特徴。カウンター15席、テーブル61席を用意し、内装は落ち着いたモダンな雰囲気を演出している。

メニューは串カツ以外の揚げ物を1本単位でも販売。これまでテーブルに置かれたホットプレートの替わりに陶器を採用したり、店内に喫煙室を設けたり、新たなスタイルに挑戦する。

開店に先立ち、20日夜に同店でレセプションを開いた。同グループ本部の片岡常男社長は「上野店は将来のモデル店舗としてリニューアルした。接客もいいところは残し、新しく変化させていきたい」と話した。

同グループは全国に110店舗を展開。都内にはフランチャイズ(FC)を含め14店舗を持つ。年内に広島と大阪で計2直営店の開店を目指す。

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