山ほど働いても「平気な人」と「病む人」の差

死ぬくらいなら会社を辞めるのも一手だ

皆さんが今の仕事で、「どこまで頑張ればいいんだろう」と不安になったときは、その仕事が、

「自分で決めたことかどうか」

「それによる成果がわかりやすいか」

をあらためて意識し、もし当てはまらなければ、まずは自分が決めた仕事になるように、行動を変えていきましょう。

行動を少しずつ変えてみることが大切

「そんなこと言っても、すぐに転職なんかできないし、自分の仕事には、そんな余地はない。ただ毎日コピーを取らされるだけだ」

と思うかもしれません。

しかしそのような人でも、

「コピーを1枚5秒で取れるようにタイムトライアルをしてみる」

「資料を留めるホチキスを、できるかぎりキレイに留めてみよう」

など、「自分なりの工夫や変化」を持たせることはできるのではないでしょうか。実はこれだけでも気持ちのうえでは「自分で決めた仕事」(1)になるのです。

また自分で少しでも仕事への取り組み方を変えることで、相手の反応も変わってきます。すると「仕事の成果」(2)が感じられるので、精神状態が変わってきます。

『「死ぬくらいなら会社辞めれば」ができない理由(ワケ)』(あさ出版)。書影をクリックするとアマゾンのサイトにジャンプします。

もちろん、自分の仕事で成果を感じている人でも、無理をして体や心を壊すこともあるので、「無理をしすぎないこと」「自分はどこまで無理をしても大丈夫かをきちんと把握すること」は大切です。

自分が頑張れる範囲を把握したうえで「自分の仕事」に切り替え、自分なりの「頑張り方」を見つけることができれば、ベストでしょう。

4月は新入社員が入ってきたり、異動などで職場の環境が変わったりするので、自分の行動を変えていくチャンスの時期になります。自分の「頑張り方」を見つけるために、まずは「自分の決めた仕事」になるように行動を少しずつ変えていってみるとよいでしょう。

関連記事
トピックボードAD
人気連載
トレンドライブラリーAD
  • コメント
  • facebook
0/400

コメント投稿に関する規則(ガイドライン)を遵守し、内容に責任をもってご投稿ください。

アクセスランキング
  • 1時間
  • 24時間
  • 週間
  • 月間
  • いいね!

※過去1週間以内の記事が対象

※過去1ヵ月以内の記事が対象

※過去1ヵ月以内の記事が対象

※過去1ヵ月以内の記事が対象

※週間いいね数のランキングです。

トレンドウォッチAD
能力「見える化」で採用を変える<br>働き方改革の起爆剤

自分の能力がどこまで通用するのかを世界的に証明するQF。能力を「見える化」する、国をまたいだ評価の物差しだ。「働き方改革」でQFが果たす役割は大きい。改革の起爆剤になるのか。