レイプ犯を撃退した女性が叫んだフレーズ

「きょうは駄目」(not today)と護身術

 3月28日、米シアトルで、自分をレイプしようとした男を撃退した36歳の女性が火付け役となり、女性向け護身術講座の人気が急上昇している(2018年 ロイター/Jason Redmond)

[シアトル 28日 ロイター] - 米ワシントン州のシアトルで、自分をレイプしようとした男を撃退した36歳の女性が火付け役となり、女性向け護身術講座の人気が急上昇している。

この女性、ケリー・ヘロンさんは、職場で護身術の研修を受講してから3週間後、マラソンの練習中に公衆トイレを利用した際、物影から現れた男に押し倒されて性的暴行を受けそうになった。顔や腕に軽傷を負いながらも、パンチやひっかきで応戦してトイレ内に男を閉じ込め、逮捕につなげたという。

not todayが人気フレーズに

ヘロンさんが受講した講座を開設している空手・キックボクシングスクールのオーナーによると、この武勇伝が報じられてから異例の数の女性が殺到。インターネットでの検索は10倍に増加した。

応戦の際にヘロンさんが叫んでいた「きょうは駄目」(not today)は人気のフレーズとなった。ヘロンさんは「講座を受講しなかったとしてもそう叫んだと思うが、護身術は講座の収穫だった」と語った。

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