韓国裁判所、朴前大統領の逮捕状発付を承認

ソウル拘置所に収監、最長で20日間の勾留

3月31日、韓国のソウル中央地裁は収賄や職権乱用などの容疑で検察が請求していた朴槿恵前大統領の逮捕状の発付を承認した。写真はソウル中央地裁に到着した前大統領。30日に代表撮影(2017年 ロイター/Ahn Young-Joon)

[ソウル 31日 ロイター] - 韓国のソウル中央地裁は31日、収賄や職権乱用などの容疑で検察が請求していた朴槿恵前大統領の逮捕状の発付を承認した。地裁は「主要嫌疑が立証され、証拠隠滅の恐れがあるため、逮捕の理由と必要性が認められる」とする声明を発表した。

地裁の判断を受け、朴前大統領はソウル拘置所に収監された。捜査が進められる間、最長20日間の勾留が認められている。

30日に行われた前大統領への審問は約8時間に及んだ。

検察によると、朴氏は企業に資金拠出を求めたり、大統領の権限を利用して企業経営の自由を侵害した疑いなどが持たれている。

サムスングループ[SAGR.UL]の事実上のトップ、李在鎔(イ・ジェヨン)氏を含む財閥幹部からの収賄で有罪判決を下された場合、10年以上の禁錮刑を科される可能性がある。

*内容を追加しました。

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