野村証券、森田敏夫副社長が社長に昇格

グループCEOは永井氏が続投へ

 3月7日、野村ホールディングス は、野村証券の社長に森田敏夫・副社長(55)が昇格する人事を正式発表した。4月1日付。写真は野村証券・東京大手町本社。昨年11月撮影(2017年 ロイター/Toru Hanai)

[東京 7日 ロイター] - 野村ホールディングス <8604.T>は7日、野村証券の社長に森田敏夫・副社長(55)が昇格する人事を正式発表した。4月1日付。永井浩二・野村HDグル―プCEO(58)は、持ち株会社のトップを継続する。

このほか野村は、グループの収益の柱であるグローバル・マーケッツと投資銀行部門(IB)をとりまとめる「ホールセール」の共同部門長兼IBヘッドの奥田健太郎・野村証券専務をニューヨークに送り、米州地域ヘッドに据える。米州でのIB業務強化を後押しする。

証券社長に就任する森田氏は、1985年に同志社大学商学部を卒業後、野村証券に入社。岡山、福岡の支店長など、主にリテールでキャリアを積んだ。昨年4月から証券の副社長に就任するとともに、担当領域を広げるためIBも担当していた。

野村のグループCOO(最高執行責任者)、CFO(財務統括責任者)はそれぞれ、尾崎哲氏、北村巧氏が続投する。

(江本恵美)

関連記事
トピックボードAD
人気連載
トレンドライブラリーAD
  • コメント
  • facebook
0/400

コメント投稿に関する規則(ガイドライン)を遵守し、内容に責任をもってご投稿ください。

アクセスランキング
  • 1時間
  • 24時間
  • 週間
  • 月間
  • いいね!

※過去1週間以内の記事が対象

※過去1ヵ月以内の記事が対象

※過去1ヵ月以内の記事が対象

※過去1ヵ月以内の記事が対象

※週間いいね数のランキングです。

トレンドウォッチAD
認知症薬の功罪<br>その飲み方は安全か

認知症患者は増加中。認知症薬は進行を遅らせる効果が期待できるが、副作用が深刻。薬漬けを招き、寝たきりも。生活の質を損なっては元も子もない。何のために薬を使用するのか。