ソフトバンク買収案件でインサイダー疑惑

トレーダー資産凍結

 3月1日、米証券取引委員会(SEC)は、 ソフトバンクグループによる投資会社フォートレス・インベストメントの買収に絡み、インサイダー取引で不正な利益を得た疑いがあるとして、複数のトレーダーの資産を凍結したことを明らかにした。写真はソフトバンクのロゴ。都内本社で昨年6月撮影(2017年 ロイター/Toru Hanai)

[ワシントン 1日 ロイター] - 米証券取引委員会(SEC)は1日、 ソフトバンクグループ<9984.T>による投資会社フォートレス・インベストメント<FIG.N>の買収に絡み、インサイダー取引で不正な利益を得た疑いがあるとして、複数のトレーダーの資産を凍結したことを明らかにした。

ソフトバンクは2月14日、フォートレスを33億ドル相当の現金で買収することで合意したと発表している。SECでは、ロンドンやシンガポールの証券会社のトレーダーらが、買収に関する情報を事前につかみ、14日にフォートレス株を購入、翌15日に売り抜け、360万ドルの利益を得たとしている。

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