営業課題の解決に、インサイドセールスはどのように貢献したのか セールスフォース・ドットコム
あなたの会社では「顧客情報」をどれだけ上手に活用しているだろうか。展示会への出展やイベントの運営によって見込み客のリストをせっかく手に入れたのに、なかなか商談につながらないと嘆いている方もいるのではないだろうか。
営業が期待するのは「即刻商談化」できる見込み客のリストだが、マーケティング活動からの見込み客は、必ずしも営業の期待する段階まで熟していない。よって、このようにすぐに商談化しづらい顧客のフォローはどうしても後回しになってしまう。その結果、もう少し詳しい情報を渡して興味を醸成し、しかるべき時期が来たら商談ができたであろうはずの見込み客を見落としてしまい、多くのチャンスを逃してしまっている。
こうした課題への対応として、最近注目されているのが「インサイドセールス」だ。インサイドセールスは、マーケティングと営業の間に立ち、マーケティングが取得した見込み客に対して、電話やメール、DMなどを駆使してアプローチし、興味を醸成してから見込み客を営業部門に引き継ぐものだ。
セールスフォース・ドットコムでは2016年から、インサイドセールスを導入している企業や導入検討中の企業を対象としたインサイドセールス分科会を発足。インサイドセールス導入企業による事例紹介やワークショップを実施している。
下のバナーからダウンロードできるPDF「インサイドセールスの『今』がわかる!」には、「SPEEDA」などの事業を手掛けるユーザベースによる事例紹介が行われた、第3回インサイドセールス分科会の様子がダイジェストで掲載されている。さらにインサイドセールス導入企業3社(ビズリーチ、HDE、飛鳥ドライビングカレッジ)による対談も同時収録され、営業課題の解決にインサイドセールスがどのように貢献したのかが紹介されている。ぜひダウンロードいただき、御社の業績向上の参考にされてはいかがだろうか。