ZMP、顧客情報流出で上場手続きを延期

流出した顧客情報はすでに削除

 12月8日、自動運転技術を開発するベンチャーのZMPは、東証マザーズへの上場手続きを延期すると発表した。写真はロゴ、横浜市内で昨年10月撮影(2016年 ロイター/Yuya Shino)

[東京 8日 ロイター] - 自動運転技術を開発するベンチャーのZMP <7316.T>は8日、東証マザーズへの上場手続きを延期すると発表した。同社は11月17日に発表したインターネットへの顧客情報の流出問題が延期の理由としている。

同社は、12月8日に開いた取締役会で、新株発行と株売り出しの中止、および上場手続きの延期を決議した。同社は今月19日の上場に向け準備を進めていた。

同社によると、ネット上に流出した顧客情報はすでに削除されており、新たな流出も確認されていない。しかし、上場に向けた手続きを再開するには、情報セキュリティ対策の強化や従業員教育の徹底などが必要で、その整備には時間がかかると判断した、としている。

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