ネットがダメな会社はHPの改良を怠りすぎる

「お客様の都合」に合わせるたった1つの方法

こまめな改良を重ねて行くことが肝要です(イラスト:yoshi / PIXTA)

「あれ、また、なんか変わってるな」

訪れるたびにそんな印象を持つインターネットのホームページ(HP)がありませんか。レイアウトやデザインが少し変更になったとか、ボタンの色が変わったとか、コピーが新しくなったとか、リニューアルのような規模の大きなものでなくても、気にしてみると、けっこうな頻度で更新されているホームページは少なくないでしょう。

もしかすると、あなたが見ているそのホームページは、実は非常に「優秀なホームページ」なのかもしれません。私は、拙著『会社のホームページはどんどん変えなさい』のなかで、Webマーケティングを行う際、ホームページを頻繁に変えていく必要性について述べていますが、本稿では、実際の企業のページを例に、その意味するところをご紹介します。

ホームページの精度が向上する「A/Bテスト」とは

ビッグモーターは、中古車・新車販売および車両買い取りのほか、車検、鈑金など、車に関するあらゆるニーズに応えている企業です。中でも、中古車販売では販売台数3年連続日本一の実績をあげている(株式会社総合企画センター大阪調べ)、業界トップクラスの会社です。

ビッグモーターは、ホームページ上でクルマの「無料査定」の依頼ができるのですが、申し込みフォームの設置にあたり【A】と【B】2つのパターンを用意しました。

次ページどんどん更新するリサイクルショップの買い取りページ
関連記事
トピックボードAD
人気連載
トレンドライブラリーAD
  • コメント
  • facebook
0/400

コメント投稿に関する規則(ガイドライン)を遵守し、内容に責任をもってご投稿ください。

アクセスランキング
  • 1時間
  • 24時間
  • 週間
  • 月間
  • いいね!
トレンドウォッチAD
新型機「スイッチ」がヒット<br>任天堂の復活は本物か

任天堂の「Switch(スイッチ)」は発売から半年以上を経ても品薄が続く。開発キーマンを直撃。さらに君島達己社長にもインタビュー。「この業界は天国か地獄。今は天国が見えてきた」。