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グローバルな視点と深い知識でビジネスを牽引 真に価値のあるビジネスパーソンを創る

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志がなければ真のリーダーにはなり得ない

ビジネススクールで学ぶ目的は、ビジネスで通用するスキルを身に付け、自分のキャリアを自分で切り開く人材を目指すことだ。しかし、当然ながら、そのスキルは実践で通用できなければ意味がない。

その点において、WBSの教員の半数以上が事業会社ないしはプロフェッショナルファームの出身者ということには、大きな価値がある。アカデミックな側面に加えて、経験に基づく実務家としての視点を交えた指導が行われるからだ。

また、通常の講義に加え、特別授業として、大隈塾「リーダーシップ論」を開講。これは各界を代表するキーパーソンを招き、政治経済のあらゆる側面に光を当て、討論と分析、発表を繰り返すもの。現実に即したその内容が、受講生にさまざまな気付きや刺激を与えてくれることは言うまでもない。

WBSで学ぶことは、単なる学問的知識やスキルではなく、理論に裏づけされた、使える経営ノウハウが叩き込まれるということだ。ここで必要とされるのは、「机上の抽象論を学びたい」という学習意欲ではない。自らを高め、実業界、さらには社会に貢献したい——そういう熱い志なのである。

管理会計がビジネスに不可欠な理由
早稲田大学ビジネススクール 西山茂教授
グローバルな視点と深い知識でビジネスを牽引
真に価値のあるビジネスパーソンを創る
現場から最大限の価値を作り出す経営を学ぶ
現場部門の経営者と仮定し学んだ知識を活用