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変化をリードできるような経営者に グローバル基準のマネジメントを国内にいながら学ぶ

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大学院生の頭のなか 2

塚原正(つかはらただし) 在校生(20代)
日本電気株式会社 第三金融ソリューション事業部 社員

この大学院を選んだ理由
KBSを選んだ理由は、経営に関して限られた時間の中で一番効率的に学べると考えたからです。フルタイムを選択することは2年間実務を離れることになりますが、年間数百本のケースを実務さながらのスピードで考え抜き、多様な学生・教授陣との議論によって多面的な視点で論点を捉える力を養うことはブランクをカバーできると考えました。

大学院で学んだことをどう生かしていきたいですか(どう生かしていますか)
KBSでは企業経営を俯瞰的にとらえる視点に加え、特に企業変革の実現プロセスを学んでいます。前職はSIerの営業としてITシステムの導入に携わりましたが、競争と淘汰が進むIT業界で自社の変革の実現は大きな課題でした。今後は、KBSで学んだ事を活かし、ITをはじめとする業界の企業変革に携わっていきたいと考えています。

将来の夢をお聞かせください
私の将来の夢は、日本からグローバルシェアナンバーワン企業を生み出すことです。ナンバーワンを勝ち取るためには、これまでにない新しい分野を創出する、もしくは既存の分野で新しい事にチャレンジすることが必要です。変革の側面から企業に貢献することで、世界で「誰しもが知っている企業」を一つでも多く生み出していきたいです。

おすすめ本
清水勝彦『戦略と実行』

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