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Unityの導入でコア業務への注力が可能に

平松氏は「Unityの導入コストは15万円程度でした。専門のシミュレーションソフトだと数百万円ぐらいかかる計算だったので、その差は大きいですね。さらにUnityは手元で簡単にカスタマイズや機能拡張ができるため、やりたいことが素早く検証できます」と手応えを話す。

テストコースへ行かなくても、机上のPCで実環境に近いレーザーセンシングのシミュレートができる開発環境が整った

コースレイアウトの変更や、樹木や石などの障害物の増減も、マウス一つでできる。車両についても、機能の異なる複数の車両を走らせて比較検討するといったことも簡単にできる。

神谷氏は「Unityは、大きなコストと時間をかけなくても、トライ&エラーを経験できる点がいいですね。若い社員にも積極的に責任ある仕事を任せ、能力を開発するのが当社の社風です。Unityなど先進のツールを活用し、引き続き、イノベーティブな研究に挑戦していきます」と結んだ。

同社のようにプログラミングに詳しい研究員が多い企業はもちろんのこと、なじみがないという人でも、Unityなら、本格的で表現豊かな「バーチャル体験」の仕組みをわずかの期間で作成できる。さまざまな企業において、Unityを活用することで、社員のコア業務への注力が可能になるだろう。

迅速な経営戦略の実行や付加価値の高いサービスの提供を目指す企業にとって、Unityは注目に値するツールと言えそうだ。

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