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残業はなぜなくならないのか

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少子高齢化に伴う労働力不足などの影響もあり、働き方改革への要請がますます強くなっている。長時間労働の是正や有休取得率の向上など、企業が取り組むべき課題は多い。

しかし長時間労働を是正することは簡単ではない。「人を増やしたくても採用する余裕がない」「特定の優れた営業部員に仕事が集中するのでどうしても残業を減らせない」と嘆く経営者もいることだろう。このような理由で働き方改革が進まず、長時間労働が習慣化している労働者が数多くいる会社もあるかもしれない。

こうした長時間労働を労働者自身が改善していくことは難しく、長時間労働を是正し「残業ゼロ」を達成するには、全社的な改革を進めることが望ましい。ではどうすればよいか。「絶対達成」シリーズで知られるアタックス・セールス・アソシエイツ代表取締役社長の横山信弘氏は、「『仕組み』の導入が改革のカギ」と語る。

アタックス・セールス・アソシエイツ
代表取締役社長
横山信弘

横山氏が推奨するのは、「人に依存しない自動的なシステムで業務を管理・支援する」ことのメリットだ。たとえば「人手が足らないので人員を増やして欲しい」と管理職から声が上がることがあるが、「抜本的な改革なしに人を増やせば、残業はむしろ増えます」と横山氏は指摘する。プロジェクトが人に付随して増えていくため、プロジェクトが増えることによって総労働時間がかえって増える可能性があるからだ。

このように、働き方改革を進め、長時間労働を是正することにはさまざまな誤解がある。下のバナーからダウンロードできる『残業ゼロを阻む4つの誤解』では、残業にまつわる4つの誤解を取り上げ、誤解が生じるポイントとその解決方法を横山氏が解説している。

「時短のための社内改革は、同時に企業の飛躍的な成長をもたらす」と横山氏は主張する。働き方改革を進め、自社をさらなる成長軌道に乗せていきたいとお考えの方は、参考にされてみてはいかがだろうか。