カラダに効く腹式呼吸を「肺活」で始めよう

よく眠れて、疲れにくい体を手軽に作る方法

呼吸をコントロールすることによって得られるメリットとは?(写真 :sasaki106 / PIXTA)

呼吸を上手にコントロールすると、心と身体の緊張がゆるみ、自律神経のバランスが整うなど、私達にたくさんのメリットを与えてくれます。ゆったり呼吸の代表格と言えば、腹式呼吸。特に就寝前やリラックスしたいときに呼吸をうまく活用すると効果的なことは、このFuminners(フミナーズ)の中でも紹介されている通りです。

でも、うまく呼吸をコントロールできない、腹式呼吸で苦しさを感じるという人も多いのでは?そこで今回は、呼吸を担う“肺”に着目して「肺活」について考えていきます。腹式呼吸がうまくいかない理由もわかるかもしれません!

腹式呼吸が苦しく感じる理由

当記事はFuminnersの提供記事です

肺は自らの力で収縮拡張ができないため、呼吸と連動して動く「呼吸筋(横隔膜、肋間筋、僧帽筋、脊柱起立筋など)」が働くことで、肺が広がったり、縮んだりしながら呼吸運動を行うというシステム。上半身のあらゆる部位が呼吸運動に関わる、といってもよいでしょう。そして、肉体を鍛える筋トレと同じように、呼吸筋も正しく使えば使うほど、肺機能のパフォーマンスは向上していきます。

パソコン作業などで、胸郭を閉じた姿勢を長時間続けていたり、首や肩、背中のコリが多い人は、呼吸筋がこわばり呼吸が浅い状態になっています。そんな浅い呼吸が習慣になっている人は、肺の上部にしか空気を入れない癖がついています。その結果、肺を動かす周囲の筋肉「呼吸筋(こきゅうきん)」が衰え、いざ、深い呼吸を行おうとしてもゆったりとした腹式呼吸に息苦しさを覚えるようになってしまいます。

次ページ呼吸筋をよくほぐし、体のコリをほぐす
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