変貌する銀座、オープンと閉館の交錯する先

あのソニービルも来年3月で閉館

これからの銀座はどう変化していくのでしょうか(写真 :まちゃー / PIXTA)

ふたたび大きく変わりつつある街、銀座

当記事はByron(運営:INCLUSIVE)の提供記事です

銀座は田舎者の溜まり場と言われるが、東京都心で田舎者が寄り付かない街なんてあるのだろうか。田舎者である私も御多分に漏れず、東京では銀座が最愛の街である。

そんな私が言うのもどうかと思うが、銀座は田舎者の溜まり場なのに、いわく言い難い品があって街がどことなくオットリしているのである。風俗店がないのと歌舞伎座があるのがその原因だと思うが、私のもうひとつの最愛の街である新宿が「男街」ならこちらは「女街」であろう。

ラグジュアリー・ブランドの大型路面店オープンで21世紀初頭に銀座は大きく変わったが、ふたたびこの街は大きく変わりつつある。

そのひとつが3月31日にオープンしたばかりの東急プラザ銀座。旧東芝ビルでありその前は阪急百貨店数寄屋橋店だった場所だが東急不動産が買って再開発した。切り子細工を思わせるガラスの外観がユニークなビルだ。

(写真:東急プラザ銀座)
次ページ白い透かし彫り風の外壁が印象的なビルの正体
関連記事
Topic Board トピックボード
人気連載
Trend Library トレンドライブラリー
  • コメント
  • facebook
0/400

コメント投稿に関する規則(ガイドライン)を遵守し、内容に責任をもってご投稿ください。

Access Ranking
  • 1時間
  • 24時間
  • 週間
  • 月間
  • いいね!

※過去48時間以内の記事が対象

※過去1ヵ月以内の記事が対象

※過去1ヵ月以内の記事が対象

※過去1ヵ月以内の記事が対象

※週間いいね数のランキングです。

トレンドウォッチ
JR九州“脱鉄道”の成算

今年、上場を果たしたJR九州。豪華寝台列車「ななつ星in九州」は話題になった。しかし、人口減少などもあって鉄道事業の先行きは暗い。成長は非鉄道事業の成否に懸かっている。