グローバルエリートが半年の連載を振り返る
「グローバルエリートは見た!」反省会

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最後に:編集部にご連絡いただく際に

最後に親愛なる読者の皆様にお知らせである。こちらから私に御相談事やコラムへの感想、応援の御言葉を届けていただけるのだが(ちなみに編集部が不適切と判断した内容は編集部で止まって私のとこまでこないので、ご了承ください)、半年もたって気づくなよ、という感じもするが、フォームにメールアドレス記入欄がなかったので、私がお返事を出したくても出せないことが判明した。膨大な数のお便りをいただくため、お返事を出すことがかなわず大変恐縮なのだが、この場を借りて、暖かい応援の声に感謝申し上げたい。

特に、先日のディズニー特集でグローバルエリートが夏か年末の来日時、一緒にコーヒーカップでくるくるする、という“グローバル・コーヒーカップ企画”に大勢のお申し込みをいただいたのだが、ご連絡できずじまいになっているのは胸が痛い。

それほど心待ちにするほどの企画とは到底思えないが、私の来日時、一緒にディズニーランドに突撃取材し、コーヒーカップで回転されたい方は、こちらにお便りいただければ、私が夏か年末に来日した際に編集部からご連絡が行くかもしれない。年齢制限はあるのか、エリートでなくても大丈夫か、何か資格は必要か、などさまざまなお問い合わせが寄せられたが、コーヒーカップで一緒に回ってハイ解散、というシュールな企画のために遠方からお越しいただく気概のある方は、ふるってご応募いただきたい。

加えて、「グローバルエリートは見た!」に登場させて欲しい、またこの話題を取り上げて欲しい、という方は、面白い話を送って下さればそれを引用してご紹介させていただくので、こちらまでお送りください。

それでは、今後とも、われらが「東洋経済オンライン」および、「グローバルエリートは見た!」を、どうぞよろしくお願いいたします。

ムーギー・キム 『最強の働き方』『一流の育て方』著者

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Moogwi Kim

慶應義塾大学総合政策学部卒業。INSEADにてMBA取得。大学卒業後、外資系金融機関の投資銀行部門にて、日本企業の上場および資金調達に従事。その後、大手コンサルティングファームにて企業の戦略立案を担当し、多くの国際的なコンサルティングプロジェクトに参画。2005年より外資系資産運用会社にてバイサイドアナリストとして株式調査業務を担当した後、香港に移住してプライベート・エクイティ・ファンドへの投資業務に転身。英語・中国語・韓国語・日本語を操る。著書に『世界中のエリートの働き方を1冊にまとめてみた』と『一流の育て方』(母親であるミセス・パンプキンとの共著)など。『最強の働き方』の感想は著者公式サイトまで。

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