就活生必見!ゲーム、人材、EC業界は「晴れ」

「業界地図2017年版」天気予想で就職先を絞る

どのように就職志望先を絞り込むかが就活生にとっての重要課題(写真:IYO / PIXTA)

「クリエーティブな仕事がしたいからマスコミ」「身近で興味があるから食品」「女の子にモテそうだから総合商社」――。就活を始めるにあたっては、イメージでどの業界で働きたいかを考える学生が多いと思われる。だが、学生にとって身近な業界はごくわずか。パッと思いつく業界に絞ってしまうのはもったいない。

そこで、世の中にどんな業界があるのか俯瞰できるのが、8月26日発売の『会社四季報 業界地図 2017年版』だ。基幹産業からニッチな産業まで、173業界の企業・組織と勢力関係を、詳細に図解している。さらに業界規模や、各企業の平均年収・年齢、売上高や利益、職種ガイドなどたくさんの情報が掲載されており、業界研究や企業研究に役立つはずだ。

そうした中、就活生におすすめしたいのが、「業界天気予想」だ。

今後の見通しを空模様で表す

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業界天気予想では、2016年度後半(2016年10月~2017年3月)と2017年度(2017年4月~2018年3月)それぞれの業界の好調度合いを、『会社四季報』の業界記者が、6種類の天気で予想している。天気の意味は下記の通りだ。

快晴:市場が急拡大し、大半の会社が利益を伸ばしている絶好調の状態

晴れ:市場は堅調に拡大傾向。上位企業を中心に安定的に成長している

薄曇り:停滞期(曇り)を抜けて、市場に好転の兆しが現れている

173業界を網羅した『会社四季報 業界地図2017年版』。表紙画像をクリックすると、アマゾンのサイトにジャンプします。

曇り:市場が横ばい。成長余地に乏しく、各社の利益が低迷、または低水準

:市場が縮小傾向。一部企業を除いて多くの会社で減益

大雨:市場が大幅に縮小しているか、構造的な不況状態。多くの企業が赤字や大幅減益に

 業界の好調度合いは、就活や入社後の生活にも直結する。好調な業界は採用数増加や入社後のボーナスアップなどが見込める一方、低迷している業界は採用数を絞ったり、ボーナスが減って社員の士気が低下したりするといったことが起きる可能性がある。

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