日経平均の次の上値メドは?

リーマン後高値1万1408円をついに突破

 

日経平均はリーマンショック後の高値を突破、4年5か月ぶりの高値に

2月6日の日経平均株価は、前日比416円高の1万1463円75銭で引け、ついに2010年4月につけたリーマンショック後の戻り高値1万1339円(終値ベース)、1万1408円(ザラバ高値)を次々と突破。終値では08年9月29日(1万1743円)以来、4年5か月ぶりの高値となった。

市場エネルギー旺盛、相場は「日本買い」の様相

09年3月安値7021円から10年4月高値1万1408円までの動きを、リーマンショック後の上昇第1波と考えると、今回の動きは、「12年6月安値8238円を起点とする中期上昇第2波入りした可能性が高い」と、DZHフィナンシャルリサーチの日本株情報アナリスト、東野幸利氏は言う。

これまでリーマンショック後に何度かあった反発局面では、主に競争力のある勝ち組輸出関連企業が牽引してきたが、昨年秋からの今回の上昇はメガバンクなど内需株の本格上昇を伴っている点が大きく違う。まさに「日本買い」といった様相で、市場の買いエネルギーは旺盛だ。6日の売買代金は2兆8191億円と、昨年来で最高水準となった。

次ページ次の重要なメドはいくら?
関連記事
トピックボードAD
人気連載
トレンドライブラリーAD
  • コメント
  • facebook
0/400

コメント投稿に関する規則(ガイドライン)を遵守し、内容に責任をもってご投稿ください。

アクセスランキング
  • 1時間
  • 24時間
  • 週間
  • 月間
  • いいね!

※過去48時間以内の記事が対象

※過去1ヵ月以内の記事が対象

※過去1ヵ月以内の記事が対象

※過去1ヵ月以内の記事が対象

※週間いいね数のランキングです。

トレンドウォッチAD
ジリ貧からの脱却<br>リース反攻

リース取扱高は10年で4割減少。伸び悩む設備投資、低迷する利ザヤ、規模拡大の限界…三重苦にあえぎ、かつての市場規模は望めない。リース大手3社トップが語る生き残り策。