立命館大学

自分らしく、自由に働くことが、
可能性を広げていく。

立命館大学

働き方にもいろいろな形があっていい。自分らしさを大切に、自分の好きな道を選んでいくことが、結果として新しい働き方につながることもある。
肩ひじ張って生きているわけではない。自由に、のびやかに、そして軽やかに。
そんなワーキングスタイルが可能性を広げていく。

マルチジョブという働き方

吉村 いずみさん
2006年 文学部心理学科卒業
Arcade プランナー
辻雄貴空間研究所 マネージャー
Creative Lounge MOV コンシェルジュ

平日は外資系の広告代理店で働き、土日はコワーキングスペースのコンシェルジュと、華道家のマネジメント役を掛け持ちでこなす。 吉村さんはそんな忙しい日々を過ごしている。

「今はこういう働き方が気に入っているんです」

最初はCreative Lounge MOVのコンシェルジュとして働いていた。そこへ、シンガポールを拠点とする外資系広告代理店の社長が利用客として来たときのこと。英語での契約業務をすませると「サンプルムービーに女性の声で英語と日本語のナレーションを入れたい。今すぐやってくれないか」と突然頼まれた。これを吉村さんは即答でOK。休憩時間を利用してナレーションを録音した。

それをきっかけに、フルタイムで広告代理店の仕事を手伝ってほしいと誘われた。しかしMOVの仕事が好きだった吉村さんはそれを断り、頼まれたときにアイデアを出したりする形で協力した。そして1年後、今度は「週4日でもいいから」と再び誘われた。広告代理店の仕事も面白くなっていた吉村さんは、今度はその申し出を了承。代理店に週4日、MOVに週3日通う日々が2年前から始まった。

「代理店の肩書はプランナーですが、ブランディング、リサーチ、CMなどの制作、イベントの企画運営、ときにはCMの声もお手伝いすることもあり、何でも屋という感じです」

ゆるやかなネットワークと
軽やかなフットワーク

やがて平日は代理店業務、週末はMOVというワークスタイルとなった。1年ほど前からは、辻雄貴空間研究所代表・華道家である辻雄貴氏のマネジメントも手伝うようになった。

「辻さんとは代理店のお仕事で知り合いました。華道と建築の世界を融合させ、耕作放棄地などの樹や花を利用した〝循環型アート〟を、という辻さんの考え方に共感し、仕事をお手伝いさせていただくようになりました。様々な業種・国籍の方々がメンバーとして集うMOVでの経験が広告の仕事に生きることもよくありますし、代理店の仕事でMOVのメンバーの方々と協働することもあります。いずれかの仕事で落ち込むことがあっても、別の仕事で励まされたり。マルチジョブという働き方は思っていた以上に多くのメリットがあります」

もともとはかなりの人見知りだった。しかし学生時代、バックパッカーとして世界を回り、見知らぬ人と会話しなければ寝食もままならない環境に身を置いた結果、今では「人と会っているときが、いちばん楽しい」というほどに。

「複数のチームに所属し協働することが心地よくて。海外を旅していた頃は、日本で働くイメージがなかったのですが、今の働き方はまるで毎日旅をしているかのような刺激と出会いがたくさんあります。ゆるやかなネットワーク、軽やかなフットワークで生きていけたらいいなと思っているんです」

がむしゃらとは対極にある、しなやかなマルチジョブスタイルだ。

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