最新旅行トレンド「九州ふっこう割」の舞台裏

続々完売、旅行会社も休日返上で対応

別府温泉の「山地獄」は大分県の人気観光地のひとつ(写真:TOMO / PIXTA)

夏休みの旅行予約がピークを迎える中、熊本地震からの観光復興に向け、国の補助で7~9月分の宿泊費などが最大7割引きになる「九州ふっこう割」が、その主役に躍り出ている。

1日に始まった旅行会社のインターネット予約サイトによる販売では、売り切れになる商品が続出。旅行会社も休日返上で窓口を開くなど対応に追われている。

高額なサービスが受けられるクーポンから続々完売

当記事は佐賀新聞LIVEの提供記事です

九州ふっこう割は、九州各県が旅行会社に割引商品の企画・販売を依頼する一方、旅行会社が割引額の一部を助成金として受け取る仕組み。割引率は熊本、大分で最大7割、その他の九州5県は最大5割となる。

ネット販売は絶好調で、予約サイト「じゃらん」では、熊本県内の旅館宿泊が2万円お得になるクーポン(先着1万セット)などが“完売”。「楽天トラベル」など他の予約サイトでも、高額な割引きサービスが受けられるクーポンから売り切れが続出している。

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