アラフォー女子?性別の耐えられない重さ

むき出しのままの「女」より、ちょうどよい感じの曖昧さを

“女子”を名乗るという、ごく自然なこと

女性同士が集まって会食する「女子会」や、女性としての能力の高さを表現する「女子力」など、近年、女性が自分たちのことを“女子”と表現しているのを、しばしば目にします。

そこで問題(?)となるのが、この用語の適用範囲。

繊細でデリケートなハートを持つ現代の男性の中には「アラフォー女子の正しい婚活」といった用法を目撃してしまうと、

「40歳にして“女子”とは何事か。BBA(ババアを意味するネットスラング)がおこがましい」

と悲憤慷慨してしまう人もいるようです。

しかし私は今の世の中において、女性が自分たちのことを“女子”と呼ぶようになったのは、ごく自然の流れではないかと感じます。

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