店舗数1000店、業界シェア10%狙う

香港上場のパチンコホール大手ダイナム

8月に念願の香港上場を果たしたパチンコホール大手ダイナムジャパンホールディングスの佐藤洋治社長は、12月4日の上期(2012年4~9月期)決算発表の席上、「10年後にグループの店舗数を1000、業界シェア10%を狙う」との意欲を示した。

シェア10%取りが視野に

ダイナムグループの店舗数は上期末で347。これを1000にするにはあと653。佐藤社長は「今後10年間、毎年平均40店ずつ出店して400店。残りの253店はM&Aで確保していく」という。業界全体の店舗数は11年末で1万2323店(12年版レジャー白書)。これまで年々減少傾向にあり、現在はさらに減っている状況で、今後もこの流れが続くとみられるため、10年後の1000店はほぼシェア10%になる。

ダイナムの場合、新店舗の出店費用は「1店当たり4億円強だから、40店で約160億円。当社は現預金が9月末で400億円。加えて、償却が年間110億円以上あり、毎年のキャッシュフローが270億円以上になるため、毎年40店を出店しても資金的には問題ない」(佐藤社長)。

 

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1976年に創業し、90年代の渋カジブームを牽引したビームスが今も元気だ。創業以来赤字知らず。40年、最先端を走り続けられる秘密は何か。設楽洋社長への独占インタビューを掲載。