洗濯機のコース、実際どこに「違い」がある?

通常、ドライ、パワフル…賢く使い分けるには

何となく使っている洗濯機、賢く使い分けることで毎日の洗濯が変わる?(撮影:Graphs / PIXTA)
ドライコースやパワフルコースなど、普段、何となく使っている洗濯機の機能。通常のコースと何が違うのでしょう? 「パナソニック」ランドリー・クリーナー事業部商品企画の松原克さんに聞きました。

 

最近の洗濯機には、どれもドライコースがついています。〈おうちクリーニング〉、〈デリケートコース〉など、メーカーによって名前が違いますが、通常コースとどんな違いがあり、どのように衣類を洗っているのでしょうか?

洗剤液を浸透通過させ、汚れを押し出す

当記事はマイカジスタイル(運営:花王)の提供記事です

通常、ドラム式は洗濯物を上に持ち上げて下にたたき落とす〈叩き洗い〉、縦型は水流で洗濯物を〈もみ洗い〉しています。

しかし、どちらのタイプの洗濯機も、〈ドライコース〉では、基本的に押し洗いの後、浸透洗いをしています。洗濯槽を回転させたり、ドラムを揺らすことで、洗剤液を浸透通過させ、汚れを押し出します。その後、シャワーで洗剤液を浸透させて、優しく洗うのだそうです。

ドライコースは、洗濯漕の中での押し洗い。洗濯槽の遠心力で、衣服をほとんど動かすことなく、やさしく洗うことができます。
次ページ毛布コースは、こんなふうに洗っている
関連記事
トピックボードAD
人気連載
トレンドライブラリーAD
  • コメント
  • facebook
0/400

コメント投稿に関する規則(ガイドライン)を遵守し、内容に責任をもってご投稿ください。

アクセスランキング
  • 1時間
  • 24時間
  • 週間
  • 月間
  • いいね!

※過去48時間以内の記事が対象

※過去1ヵ月以内の記事が対象

※過去1ヵ月以内の記事が対象

※過去1ヵ月以内の記事が対象

※週間いいね数のランキングです。

トレンドウォッチAD
ソニー復活の虚実

2017年度は最高営業利益を狙うソニー。しかし、過去10年は経営が苦しく、新規事業の仕込みが十分にできていない。次の成長事業が見つからなければ、再び下り坂が待ち受ける。