スバル、米国で4万8500台リコール

「レガシー」等でステアリングに不具合

 5月12日、富士重工業の米現地法人スバル・オブ・アメリカは、米国で「レガシー」と「アウトバック」の2016─17年モデル4万8500台をリコール(回収・無償修理)すると発表した。2015年11月撮影(2016年 ロイター/Issei Kato)

[ワシントン 12日 ロイター] - 富士重工業<7270.T>の米現地法人スバル・オブ・アメリカは12日、米国で「レガシー」と「アウトバック」の2016─17年モデル4万8500台をリコール(回収・無償修理)すると発表した。

ステアリングに深刻な問題が生じる恐れがあるとして、必要に応じた点検・修理を受けるまで所有者に運転を控えるよう警告した。

ディーラーが点検を行い、必要であればステアリングコラムを交換する。

対象車は2月29日から5月6日に製造されたもので、ステアリングコラムの設置が不適切に行われた可能性があり、ハンドル操作が正しく機能しない恐れがあるという。

米道路交通安全局(NHTSA)への通知によると、この欠陥に関連した負傷者や衝突事故の報告はない。

スバルは今月3日にアウトバックの所有者から不具合の報告を受け、9日に販売を停止した。

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