吹かぬ追い風 政権復帰への自信と不安

落選、新人候補の今

落選、新人候補の今 吹かぬ追い風 政権復帰への自信と不安

前回総選挙から約3年。民主党に議席を奪われた選挙区では、次期総選挙での再起を期す落選議員もいれば、新人として初の選挙へ準備を重ねる候補者もいる。

自民党が政権に返り咲いた場合、「変化」のカギを握るのが人材だ。落選中あるいは新人として立候補する候補者たちは、今どんな思いで、どんな活動をしているのだろうか。

官民のギャップが立候補の動機に

自民党の変化を象徴する一つが、候補者の公募制だ。自民党の候補者といえば、かつては世襲や秘書、官僚など、限られた政界関係者ばかりが目立った。しかし党改革の旗の下、自民党は「オープン」な人材発掘を掲げ、公募制を導入。その結果、図のとおり、2009年総選挙では新人候補者のうち公募はわずか7人だったが、次期総選挙に向けては、すでに前回の10倍もの人材が公募をくぐり抜け、支部長、つまり党の公認候補予定者に選抜された。

 

 

公募は、基本的にまず書類選考があり、その後、都道府県連が面接や党員投票などで選ぶ。では選ばれた人とは、どんな人材なのか。

 

関連記事
Topic Board トピックボード
人気連載
Trend Library トレンドライブラリー
  • コメント
  • facebook
0/400

コメント投稿に関する規則(ガイドライン)を遵守し、内容に責任をもってご投稿ください。

Access Ranking
  • 1時間
  • 24時間
  • 週間
  • 月間
  • いいね!

※過去48時間以内の記事が対象

※過去1ヵ月以内の記事が対象

※過去1ヵ月以内の記事が対象

※過去1ヵ月以内の記事が対象

※週間いいね数のランキングです。

トレンドウォッチ
JR九州“脱鉄道”の成算

今年、上場を果たしたJR九州。豪華寝台列車「ななつ星in九州」は話題になった。しかし、人口減少などもあって鉄道事業の先行きは暗い。成長は非鉄道事業の成否に懸かっている。