高い「小1の壁」へ"超現実的"に抵抗する方法

仕事ができるママが、なぜここまで大苦戦?

学校での教育活動に保護者も参加するという、本来の目的に立ち返ることで、「変てこな風習」の見直しを図れればよいのですが(撮影:今井 康一)
結婚・出産で大きく変化する女子の人生は、右にも左にも選択肢だらけ。20代はもちろん、30代になっても迷いは増すばかり。いったいどの道を選べば幸せに近づけるのか? 元リクルート“最強の母”堂薗稚子さんがお答えします。
※お悩み相談はこちらのアドレス(onnaーsodan@toyokeizai.co.jp)まで

 

【ご相談】
子どもが公立の小学校に進学したばかりのワーキングマザーです。小1の壁など、さんざん脅されていたので心の準備はしてきたつもりでしたが、平日昼間に小学校に行く用事の多さやPTA活動、ママたちとの付き合いなど、これまでと全く違っていて戸惑っています。
特にPTAの役員は6年間に必ず1度はやるルールだそうで、フルタイムで働く私には、到底こなせるイメージがわきません。フルタイムで働くママが少数派であるためか、何か主張して理解されなかったらどうしよう、子どもに影響を与えたらどうしよう、と不安になります。このままでは学校行事で仕事に穴をあけることがどんどん増えてしまい、これまで以上に職場にも迷惑をかけてしまうと思います。本気で悩んでいても主人は理解してくれないし、保育園ママに愚痴を言ったりしたら周囲に漏れるかもしれないし……。小学生ママと仕事の両立について、アドバイスをいただけないでしょうか。

新しい両立の難しさを感じるのも当然

この連載の記事一覧はこちら

ワーキングマザーの第2ステージへようこそ!(笑)

子どもが小さいと、周囲は仕事との両立は「大変でしょう?」と心配してくれますが、一方小学生になったら「楽になったでしょ?」なんて言いますよね。でも、どう考えたって保育園時代の方が天国です。

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