タイ政府、「パナマ文書」掲載の16人を調査

検証が終わるまで個人名は公表せず

 4月8日、タイ政府の資金洗浄対策室は、「パナマ文書」に名前が掲載されている16人について、調査を進めていることを明らかにした。写真は文書流出スキャンダル渦中のモサック・フォンセンカ法律事務所のウェブサイト。4日撮影(2016年 ロイター/Reinhard Krause)

[バンコク 8日 ロイター] - タイ政府の資金洗浄対策室は8日、租税回避地に関する内部資料「パナマ文書」に名前が掲載されている16人について、調査を進めていることを明らかにした。

現職の政治家、元政治家、著名な実業家が含まれているという。

同室によると、調査は初期段階で、これまでのところ不正は見つかっていない。

タイ政府はパナマの資金洗浄対策当局に協力を求めており、流出した情報の検証が終わるまで個人名は公表しないとしている。

関連記事
トピックボードAD
人気連載
トレンドライブラリーAD
  • コメント
  • facebook
0/400

コメント投稿に関する規則(ガイドライン)を遵守し、内容に責任をもってご投稿ください。

アクセスランキング
  • 1時間
  • 24時間
  • 週間
  • 月間
  • いいね!
トレンドウォッチAD
どん底からの回復劇<br>マクドナルドの組織改革

2014~15年度に赤字に陥った日本マクドナルドHD。17年度は最高益の見通しだ。逆境下で指揮を執ったサラ・L・カサノバ社長に聞く。「きっかけは女性マネジャーからのメール」。