セコムが「空からの侵入者」まで見張る時代に

施設やイベント会場向けにサービス開始

空からの危険に対して対策をしていますか?(写真 :JIRI / PIXTA)

様々な施設やイベント会場は、防犯カメラや警備員などで守られているが、手薄なところがある。空だ。昨今、著しく進歩して手に入れやすくなったドローンが、空から簡単に忍び込んでくる可能性が高まっている。

ドローンの怖さは盗撮だけではない。危険物を持ち込むこともできるし、ドローン自体が落下してくる可能性もある。そこで、ドローンが近付いたら検知するシステム『セコム・ドローン検知システム』のサービスが始まった。

ドローンの侵入を監視せよ!

当記事はFUTURUS(運営:INCLUSIVE)の提供記事です

セコムと言えば、FUTURUSでは昨年の12月に、セコムがドローンによる監視システムの提供を開始したことを紹介した(『我が家のセキュリティに死角なし!セコムが世界初警備ドローンサービスの提供開始』)。

これはドローンを利用しセキュリティーを強化しようという発想だった。

しかし、同社はドローンがセキュリティーにとって両刃の剣であることを認識している。今度はそのドローンが悪用された場合のセキュリティー対策として、侵入してくるドローンを検知するシステムの提供を開始したのだ。

『セコム・ドローン検知システム』は同社が長年培ってきた画像技術やセンシング技術を採用した複数の検知方法により、365日24時間体制でドローンの侵入を見張ることができる。ドローンが施設やイベント会場に侵入してきたら、自動的に検知してカメラでの自動追跡を行う。

次ページどうやって侵入状況を把握する?
関連記事
Topic Board トピックボードAD
人気連載
Trend Library トレンドライブラリーAD
  • コメント
  • facebook
0/400

コメント投稿に関する規則(ガイドライン)を遵守し、内容に責任をもってご投稿ください。

Access Ranking
  • 1時間
  • 24時間
  • 週間
  • 月間
  • いいね!

※過去48時間以内の記事が対象

※過去1ヵ月以内の記事が対象

※過去1ヵ月以内の記事が対象

※過去1ヵ月以内の記事が対象

※週間いいね数のランキングです。

トレンドウォッチAD
トヨタの焦燥<br>トランプ 次世代車 ケイレツ<br> 3つの難題

エコカーの金看板「プリウス」に大逆風。トランプ大統領が「米国に工場作れ」と名指しで批判。アップル・グーグルが参入し、次世代車の開発競争激化。トヨタの変革は急ピッチで進む。