日本マイクロソフト

企業がクラウド導入をためらう「ある理由」とは?

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グローバル化の進展にともない企業の競争も激しくなっている。さまざまな業務改革も必須になるが、その過程で、クラウドに関心を持つ企業が増えているという。とは言え、企業によっては、「ある理由」からクラウドの導入をためらうこともあるそうだ。その理由はどこにあるのだろうか。

日本企業のクラウドの利用はこれから
ただし、関心は急速に高まる

「日本企業ではまだクラウドの利用は進んでいるとは言えません。ただし、関心を持つ企業は確実に増えています」と説明するのは、日本マイクロソフト Dynamicsビジネス統括本部Dynamicsマーケティング部シニアプロダクトマネージャーの釜池聡太氏だ。

Dynamicsビジネス統括本部
Dynamicsマーケティング部
シニアプロダクトマネージャー
釜池聡太

総務省の「平成26年通信利用動向調査」によれば、クラウドサービスを利用している企業の割合は38.7%となっており、依然として40%にも満たない。

「企業がクラウドサービスを利用しない理由のトップに挙げられているのが『情報漏洩などセキュリティに不安がある』というものです(同調査:34.5%/複数回答)」と釜池氏は紹介する。

ただ、実際に起きた情報漏洩事件を見ると、オンプレミス(サーバーやソフトウエアを企業が自社内で管理・運用すること)の環境で発生していることも多く、「自前でデータを管理するよりも信頼できるクラウドサービスを利用するほうが安全ということもあり得ます」と釜池氏は指摘する。

たとえば、マイクロソフトなどもその一社であろう。同社はサイバー攻撃を受けることが非常に多いとされているが、それに対応する堅牢なセキュリティシステムにも定評がある。同社が提供するクラウドサービスは、クラウドにおけるプライバシー コントロールを定めた唯一の国際標準であるISO 27018に世界で初めて準拠したサービスである。

CRM強化のための新たなサービス
「ExpressRoute for Dynamics CRM Online」は何が違うのか

前述したような取り組みから、「大手企業の中でも、オンプレミスからクラウドへの切り替えについて、当社にご相談されるところが増えています。特に、CRM(顧客関係管理)についてのニーズが高いですね」と釜池氏は紹介する。

背景には、企業の経営環境が激化していることが挙げられる。顧客のニーズの変化に迅速に対応するためには、スピーディーな意思決定が不可欠だ。それには、クラウドを利用することが効果的だという指摘は確かに納得できる。

「ただし」と、釜池氏は加える。「最後にネックになることがあるのが、セキュリティとネットワークの安定性です。CRM業務では、自社に関する情報だけでなくお客様の情報をデータベースに蓄積するため、システム側にとりわけ高い秘匿性の確保が要求されます」。

こうした、より高いレベルでの企業側の要求に応えるため、日本マイクロソフトが2月から提供を始めたのが、「ExpressRoute for Dynamics CRM Online」だ。

すでに大手企業でも関心を示しているところがあるという「ExpressRoute for Dynamics CRM Online」。従来のサービスと何が異なるのか。その詳細は下のバナーから無料でダウンロードできるスペシャルPDF「なぜ日本マイクロソフトはCRMサービスを強化するのか 『ExpressRoute for Dynamics CRM Online』誕生の背景を探る」に記されている。

CRMを導入したい、あるいは自社のCRMをより堅固なものにしたいとお考えの方は、この日本マイクロソフトの新サービスを参考にされてはいかがだろうか。