ソフトバンク

出張先で実感せよ!
最新モバイルWi-Fiルーターの実力

ビジネスパーソンにとって出張の際に困るのが、インターネットへの接続だろう。カフェや空港などのWi-Fiスポットを利用する方法もあるが、必要なときにすぐに使えるというわけではない。そこで便利なのが、モバイルWi-Fiルーターだ。昨今、そのニーズを受け、速度面も進化を遂げており、Y!mobileから下り最大261Mbpsを実現したモバイルWi-Fiルーターが発売された。その超高速ネットワークについて、ソフトバンク株式会社TDD技術本部技術企画部の住吉敏治氏に聞いた。

理論値よりも実効速度。快適に使えることが重要

ビジネスパーソンにとって、出張など外出先でも、オフィスと同様に仕事ができることが必須だ。

そこで鍵になるのがインターネット接続である。メールのやりとりや、プレゼンテーションの資料をダウンロードしようと思っても、カフェなどの公衆Wi-Fiのあるスポットに入らないと接続ができないとなると不便だ。

この課題を解決するためのビジネスパーソンの必携ツールが、モバイルWi-Fiルーターだ。手のひらほどの小型ながら、バッテリー内蔵で外出先でも高速インターネット通信ができるのが大きな特長だ。

今回お話を伺った住吉氏

現在、通信キャリア各社からさまざまな製品・サービスが登場している。どれを選ぶべきか悩むところだ。そのとき、どうしても「下り(受信)最大○○Mbps」といった通信速度の比較に目が行きがちだが、住吉氏は「重要なのは理論値ではなく、常に快適に使えているという体感です」と語る。

たとえば、いくら理論値が速くても、客先で資料をダウンロードしようと思ったら実効速度が遅く、いつまでたってもダウンロードできないのでは意味がない。

「自分が出張先で安心して利用できるのか、という視点でキャリアを選ぶといいでしょう。一般的な動画サイトを視聴するには数メガbps以上の速度があれば体感上は大きく変わりません。仕事で使うファイルのやりとり、社内のサイトにアクセスする場合も同様です。それよりも、実効速度と安定性を重視すべきです」と住吉氏はアドバイスする。

ビジネスパーソンが実際に体感しストレスを生じないことが重要であろう。

ソフトバンクのLTEは人口カバー率99%以上

出張でモバイルWi-Fiルーターを利用する場合、まず気になるのが、客先や宿泊先で使えるかどうかだ。

通信キャリアは各社、エリアマップをWebサイトで公開している。

たとえば、Y!mobileの場合、超高速通信の4G(LTE)エリアの人口カバー率は99%以上となっている(2016年3月時点)。4G(LTE)エリアは2014年10月から1年で2.3倍に大幅拡大※1しているという。

ということは、都市部はもちろん、どんな出張先においても、エリアの心配はなさそうだ。

気になる速度についてだが、Y!mobileの4Gには「LTE」および「AXGP(TD-LTE互換)」という2つの超高速通信サービスがある。

「当社は、2つの超高速通信サービスを、混雑状況に応じて使い分け、最適なネットワークサービスを提供しています。このほか、『キャリアアグリゲーション』の提供も2014年より開始し、今回Y!mobileのモバイルWi-Fiルーターにおいて、初めて4×4MIMOの技術を採用しました」と、住吉氏は紹介する。

キャリアアグリゲーション/MIMOとは?
「キャリアアグリゲーション」は、複数の異なる周波数帯の電波を束ね、一つの通信回線としてデータの送受信を行う技術である。帯域を広く使うことで、大容量のデータ通信が可能になる。
「MIMO」は、送信機と受信機の両方に複数のアンテナを搭載することで、データ通信速度の高速化を可能にする技術である。ソフトバンクでは、送信用(基地局)と受信用(端末)に各4本のアンテナを使う「4×4 MIMO」を採用した。
キャリアアグリゲーションによって、「4G(LTE)」は下り最大187.5Mbps※2,3、「4G(AXGP)」はさらに4×4MIMOで下り最大261Mbps※2,4を実現した。

 

また、「当社では、ビッグデータを活用し、トラフィックの量やパケット接続率などの解析を行っています。基地局の混雑などが起こっている場合には、その原因を分析し、早急に対策を行っています」というから頼もしい。基地局の新設だけでなく、既存の基地局についても、日々改善が行われているわけだ。

下り最大261Mbpsの超高速通信可能な「Pocket WiFi」を新発売

冒頭でも紹介した通り、「Y!mobile」から、新たなモバイルWi-Fiルーター「Pocket WiFi 504HW」が登場した。

「Pocket WiFi 504HW」は、「4G(LTE)」および「4G(AXGP)」の2つの超高速通信ネットワークを利用でき、前述の通り、「キャリアアグリゲーション」と「4x4 MIMO」で、下り最大261Mbps※2,4の超高速通信を実現している。

504HW主な仕様:サイズ約W106×H64×D17.9mm:重さ約157g:バッテリー容量3,000mAh:Wi-Fi対応機器同時接続可能台数10台(※5):データ通信方式LTE/AXGP

Wi-Fiでは、Wi-Fi規格「IEEE 802.11ac(5GHz)」に対応し、家電製品などの干渉を受けづらく、安定した通信が可能だ。

電源を入れてから約5秒で立ち上がるため、使いたいときにすぐ利用できる。また、3000mAhのバッテリーを搭載し、連続通信時間※6は最大約9時間(連続待受約900時間)というから、日帰り出張であれば、ほとんど充電を気にする必要はない。

「4Gのネットワークは速度面でも安定性の面でも自信を持っています。このネットワークをフルに活用できる、504HWを是非、出張先や外出先で活用していただきたいですね。」と住吉氏は嬉しそうに語る。

月額費用は、今ならデータ量の上限がなくなる※7アドバンスオプションが3ヵ月無料で、4,380円(税抜)が3,696円(税抜)になり、リーズナブルなのもうれしいと評判だ。出張でもパフォーマンスを発揮したいと考えるビジネスパーソンにとって、心強い武器になりそうだ。

注釈
※1:自社調べ。マップ上での2014年10月末と2015年10月末のLTEエリア面積数を算出し比較。 ※2:ベストエフォート方式のため、回線の混雑状況や通信環境などにより、通信速度が低下、または通信できなくなる場合があります。 ※3:一部エリアから順次提供中です。ご利用のエリアによっては、下り最大150Mbps、112.5Mbps、75Mbps、37.5Mbps、またはそれ以下となります。 ※4:提供エリアは順次拡大中です。ご利用のエリアによっては、下り最大175Mbps、110Mbps、またはそれ以下となります。※5:インターネットWi-Fi機能利用時、またはマルチSSID機能利用時の最大同時接続数は、9台となります。※6:キャリアアグリゲーション非適用時 ※7:「アドバンスモード」利用時。混雑回避など通信品質確保のための速度制御(3日間で約3GB以上利用時)があります。通信速度制御の詳細について詳しくはこちら

 

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