自動車ビジネスに未来はあるか? 下川浩一著

自動車ビジネスに未来はあるか? 下川浩一著

自動車産業は、従来の自然征服型の産業から、資源・エネルギーの脱石化燃料の循環社会を目指す共生型社会実現の申し子として位置づけていく必要がある。勝負の分かれ目となるのは規模の経済性ではなく、環境技術や環境性能、安全技術のようなイノベーションの質の高さである。

日本の国内生産は年間800万~900万台にとどまろう。メーカーの生産体制は、急速に新興国中心に移行し、グローバルな国際分業のネットワーク化が進むはずだ。とくに安価なエントリーカーについては、開発から生産、販売までが途上国に移管され、国際分業が進む。

自動車産業の近未来はどうなるか、自動車文明論の第一人者が明快に展望する。

宝島社新書 700円

Amazonで見る
楽天で見る

関連記事
Topic Board トピックボード
人気連載
Trend Library トレンドライブラリー
  • コメント
  • facebook
0/400

コメント投稿に関する規則(ガイドライン)を遵守し、内容に責任をもってご投稿ください。

Access Ranking
  • 1時間
  • 24時間
  • 週間
  • 月間
  • いいね!

※過去48時間以内の記事が対象

※過去1ヵ月以内の記事が対象

※過去1ヵ月以内の記事が対象

※過去1ヵ月以内の記事が対象

※週間いいね数のランキングです。

トレンドウォッチ
情報の裏側<br>ググるだけではカモられる

スマホの登場で簡単に情報を手に入れられるようになった。一方、エセ情報も氾濫。情報洪水の舞台裏と、荒波を泳ぎ切る実践スキルを紹介する。佐藤優氏、池上彰氏…情報賢者が登場。