秘密とウソと報道 日垣隆著

秘密とウソと報道 日垣隆著

新聞も雑誌も誤報を飛ばすのはなぜか。ジャーナリストがスクープを取りたいがために犯すルール違反は許されるのか。

ジャーナリストの著者が、奈良の少年調書漏洩事件、『週刊新潮』大誤報事件、足利事件など報道をめぐるスキャンダラスな事件を取り上げ、ジャーナリズムのあり方に独自の視点で切り込む。

編集者がウソにだまされた経緯を検証しながら、メディアが一線を越えるか踏みとどまるかの分かれ目はウソの見破り方の巧拙にあり、そのために欠かせない「ウラ」取り取材の難しさを指摘。

しかし新鮮なニュースを流すためには、ときにリスクも冒す覚悟で「マンネリズム」と戦わなければならないと、ジャーナリズムの奮起を促す。

幻冬舎新書 777円

Amazonで見る
楽天で見る

関連記事
トピックボードAD
人気連載
トレンドライブラリーAD
  • コメント
  • facebook
0/400

コメント投稿に関する規則(ガイドライン)を遵守し、内容に責任をもってご投稿ください。

アクセスランキング
  • 1時間
  • 24時間
  • 週間
  • 月間
  • いいね!

※過去48時間以内の記事が対象

※過去1ヵ月以内の記事が対象

※過去1ヵ月以内の記事が対象

※過去1ヵ月以内の記事が対象

※週間いいね数のランキングです。

トレンドウォッチAD
中国シェア自転車<br>「野蛮な成長」で定着

2016年の本格導入から1年、猛烈な勢いで広がる中国のシェア自転車。一方、盗難、放置、車や歩行者とのトラブルなど課題も多い。13億人が行き交う中国で誰が覇者になるのか。