就職志望先を絞り込むための5つのポイント

大学3年生が2~3月にやるべきこと<4>

プレエントリーが終われば、いよいよ会社説明会! 写真は2015年に開催された三井物産の就職説明会(撮影:風間仁一郎)

就職ナビサイトにプレエントリーが終わったら、会社説明会へ参加し、エントリー企業が自分に合った企業かどうかを検分してみて下さい。

もっとも、会社説明会への予約は、①プレエントリーと同時に行えるケース、②プレエントリー後に会社から説明会への招待メールが来て、そちらに予約することにより参加できるケース、③説明会への参加の前にエントリーシート(ES)の提出やWebテストの受験を指示され、それに合格した学生のみが説明会への参加が許されるケースの3通りがあります。

いずれにしてもこの時期は、学生が企業を選べる段階です。もう少しすれば、選ばれる立場になってしまいます。今回は企業を選ぶポイントについてお伝えします。ポイントとは「目標の魅力」「活動内容の魅力」「風土・人の魅力」「特権の魅力」「基本データの魅力」の5つです。

企業の経営理念を知ることは重要

就職四季報プラスワンの過去記事はこちら

■目標の魅力

まず、企業が創業時に何を目標にしていたのかを調べて下さい。創業の背景や経営理念を知ることはとても重要です。創業者がすでに亡くなっていたとしても、創業者の考えがその会社のDNAとなり、受け継がれているケースは少なくありません。

そして、今後の目標について知るためには、事業計画や経営戦略をチェックして下さい。検索エンジンに「〇〇会社の戦略」と入力すると、その企業の今後の戦略に関する記事を読むことが出来ます。

会社説明会で会社が目標を明確に語らない場合は、志望順位を下げた方がいいでしょう。明確な目標があれば、会社はそれを明らかにするはずです。説明会で言わないのは、目標がないということです。

次ページ活動内容の魅力に関するポイントは?
関連記事
Topic Board トピックボード
人気連載
Trend Library トレンドライブラリー
  • コメント
  • facebook
0/400

コメント投稿に関する規則(ガイドライン)を遵守し、内容に責任をもってご投稿ください。

Access Ranking
  • 1時間
  • 24時間
  • 週間
  • 月間
  • いいね!

※過去48時間以内の記事が対象

※過去1ヵ月以内の記事が対象

※過去1ヵ月以内の記事が対象

※過去1ヵ月以内の記事が対象

※週間いいね数のランキングです。

トレンドウォッチ
朴槿恵大統領の罪と罰

韓国検察は朴大統領を同国憲政史上初めて立件した。親友を不当に国政へ介入させた容疑だ。支持率は史上最低の1ケタ、政権はもはや死に体。対日関係は再び不安定化するのか。