東芝、パソコン工場の売却・生産撤退を否定

「検討している事実はない」

 2月16日、東芝 の広報担当者はロイターに対し、中国の杭州工場を売却し、パソコン生産から全面撤退する方向で調整しているとの産経新聞の報道について、検討している事実はない、とコメントした。写真は都内で昨年11月撮影(2016年 ロイター/Yuya Shino)

[東京 16日 ロイター] - 東芝 <6502.T>の広報担当者は16日、ロイターに対し、中国の杭州工場を売却し、パソコン生産から全面撤退する方向で調整しているとの産経新聞の報道について、検討している事実はない、とコメントした。

「事業の収益改善に向けて他社との再編も選択肢として検討をしていることは事実だが、報道にあるような杭州工場を売却し、生産から全面撤退する方向で調整している事実は一切ない」としている。

16日付産経新聞朝刊は、東芝が富士通 <6702.T>とVAIO(長野県安曇野市)とのパソコン事業統合に向けて、中国・浙江省の杭州工場を売却し、生産から全面撤退する方向で調整していることがわかったと報じた。

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