効果テキメン!「片鼻呼吸」で快眠が手に入る

左右の鼻を交互に使うと、体に何が起こる?

快眠のために、「ヨガの呼吸法」を取り入れてみてください(写真:blanche / PIXTA)

寝つきが悪いし、翌朝よく眠れた気がしない。そんな不眠の症状に対する改善策として、最近注目を集めているのが「呼吸法」。その中でもヨガの呼吸法は、日常生活に取り入れやすいと同時に、効果を期待できるそう。

「良質な睡眠には、交感神経と副交感神経のバランスを上手くとることが不可欠。ヨガの呼吸法には、リラックスやストレス緩和の効果があるので、うまく取り入れることで、自律神経が整い睡眠の質をグンと高めることができるんです。特に忙しい現代人は交感神経が優位になりがち。意識的に副交感神経にシフトする必要がありますね」

そう語るのは、インド大陸の伝統的医学である「アーユルヴェーダ」の視点から体質診断や食事のアドバイス、ダイエット相談などを行っているヨガインストラクターの佐藤友美さん。快眠効果があるヨガの呼吸法とは、いったいどんな呼吸法なのでしょうか?

意図的に左右の鼻を交互に使う

当記事はFuminnersの提供記事です

佐藤さんが、「眠る前に取り入れると効果テキメン」と太鼓判を押すのが、「片鼻呼吸法(ナーディ・シュッディー)」という、意図的に左右の鼻を交互に使いながら息を吸ったり吐いたりする呼吸法です。

「片鼻呼吸の目的は、交感神経と副交感神経のバランスを整えることにあります。一般的に、右鼻で呼吸すると左脳(交感神経)、左鼻で呼吸すると右脳(副交感神経)が活性化されると言われています。つまり片鼻呼吸法で、右脳を意識的に刺激してあげることで、副交感神経が高まると同時に、日常生活で活発になっている左脳の動きが静まり、リラックス状態を得られるんです」

その他にも、首から上の血行が促進されるので、頭がスッキリしたり、顔の血流が良くなったりという効果もあるそう。また、ヨガの呼吸法と言っても特別難しいものではなく、誰でも簡単にできるのもメリットのひとつだとか。

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