実戦!行動ファイナンス入門 真壁昭夫著

実戦!行動ファイナンス入門 真壁昭夫著

「人間は合理的に行動する」と、伝統的な経済・金融理論ではいう。ところが現実の経済は感情に左右され、人々はおかしな行動に走る。金融界での実務経験の長い研究者が、人間心理を考慮した経済分析手法である「行動ファイナンス理論」を紹介し、実際の投資に役立つ教訓を導き出す。

バブルを引き起こす心理や、非合理な行動に人を駆り立てる心のメカニズム、情報のゆがみなど、市場で頻発する現象を理論的に分析。脳の働きと経済行動の関係を分析する「神経経済学」という新しい学問も登場している。

経済学の伝統的な考えを全否定するのではなく、限界を認識して「新しい洞察を加えること」が、今の経済を分析するうえで必要と訴える。

アスキー新書 790円

Amazonで見る
楽天で見る

関連記事
Topic Board トピックボード
人気連載
Trend Library トレンドライブラリー
  • コメント
  • facebook
0/400

コメント投稿に関する規則(ガイドライン)を遵守し、内容に責任をもってご投稿ください。

Access Ranking
  • 1時間
  • 24時間
  • 週間
  • 月間
  • いいね!

※過去48時間以内の記事が対象

※過去1ヵ月以内の記事が対象

※過去1ヵ月以内の記事が対象

※過去1ヵ月以内の記事が対象

※週間いいね数のランキングです。

トレンドウォッチ
労基署監督官の告発<br>過重労働がはびこる真因

電通で起きた新入社員の過労自殺事件をきっかけに、働き方への関心が高まっている。労働行政の現場に立つ労働基準監督官3人が匿名で語る「過重労働大国ニッポンをどう変えるか」。